Aperture 1.5 が無料ダウンロードとしてリリースされました

Aperture 1.5 が無料ダウンロードとしてリリースされました

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アップルコンピュータは金曜日、今週初めに発表されたポストプロダクション写真ワークフローアプリケーションの無料アップデートをリリースした。

同社によれば、Aperture 1.5 では、ファイル管理、メタデータ処理、画像調整を改善する 20 以上の新機能と拡張機能が搭載されているという。

このアップデートでは、まずユーザーが今日の Mac OS X 10.4.8 アップデートをインストールする必要があり、全体的な信頼性、パフォーマンス、互換性に関連する多数の問題も解決されます。

Aperture 1.5 の具体的な新機能のリストは次のとおりです。

  • 画像の保存方法を選択します。管理された Aperture ライブラリにコピーするか、ハードドライブ、ネットワーク ボリューム、または CD/DVD に保存して Aperture でその場所にインポートし、Aperture で使用するために画像を取得する際に物理的な場所への「参照」を作成します。
  • iLife '06 および iWork '06 アプリケーションのメディア ブラウザを使用して、アルバム、スマート アルバム、または Aperture ライブラリ全体を参照します。
  • マスター イメージをエクスポートするときに、すべてのメタデータを含む業界標準の XMP サイドカー ファイルを生成したり、メタデータをタブ区切りのテキスト ファイルとして一括エクスポートしたりできます。
  • 新しいカラー ツールの赤、黄、緑、シアン、青、マゼンタのコントロールを使用して、色相、彩度、輝度を色ごとに正確に調整します。
  • 正確な制御と 3 パス アルゴリズムを提供する、新しい輝度ベースのエッジ シャープニング ツールを使用して、シャープネスを磨きます。
  • メタデータ プリセットを作成すると、メタデータの任意の組み合わせの割り当てが高速化され、エラーや冗長な入力が排除されます。
  • 新しいルーペの画面上のコントロールを使用して、倍率 (100 ~ 1600%) を調整したり、フォーカス モード (ルーペに従うかカーソルに従うか) を選択したり、ルーペのサイズを制御したり、カラー値の表示をオン/オフにしたりできます。
  • ライブラリ内の画像の再配置やステータスの確認を行う新しいファイル管理ツールを使用して、画像 (コピーされたものも参照されたものも) を管理します。