アップル、台湾に直営店をオープン

アップル、台湾に直営店をオープン

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台湾日報によると、アップルコンピュータは台湾での事業をさらに発展させるための新たな販売戦略を発表した。

カリフォルニア州クパチーノに本社を置くアップルは、iPodデジタル音楽プレーヤーを含む新しい消費者向け電子製品ラインの販売を促進するため、台北の中心部に旗艦店をオープンすると報じられている。

台湾の出版物によると、旗艦店に加え、ダウンタウンエリアに同様の小規模フランチャイズ店2店舗がオープンする予定とのことだ。残念ながら、具体的な開店日や時期は明らかにされていない。

計画されている3つの小売店に加え、Apple Taiwanは地元のセブン-イレブン・コンビニエンスストアと提携し、台湾全土でシルバーカラーのiPod miniモデルを販売する予定だ。

このコンピューター会社は現在、Quanta、Compal、Hon Hai (Foxconn) などの台湾の現地企業を通じて、ノートパソコンとデスクトップパソコンの製造の大部分を台湾に委託しています。