マイキー・キャンベル
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決済会社スクエアが最近さらに1億ドルの資金を調達したとのニュースを受けて、金曜日の報道によると、同社は約30億ドル相当とされるアップルへの参加提案を断ったという。
TechCrunchは、関係筋の情報として、 AppleとSquareが最近買収交渉を行っていたものの、Appleが「約30億ドル」という提示額を断ったことで交渉は決裂したと報じている。同誌によると、Squareの評価額は噂されていた30億ドルの66%だったという。
当時、Apple は、iPhone の 3.5mm ジャックに接続して一連のサードパーティ製アプリと通信する、Square のクレジットカード スワイプ システムと同じ分野の決済ソリューションを披露したと報じられています。
秘密のデバイスに関する詳細は報じられていないが、Apple が iPhone 6 および iPhone 6 Plus とともに発売される予定の、最近発表された NFC 搭載のモバイル決済システム、Apple Pay のデモを行っていたものと推測される。
今日の噂は、AppleとGoogleの両社がSquareの買収を検討しており、その評価額は80億ドルとされていたという1月の報道と一致する。当時、SquareのCEOであるジャック・ドーシーは、同社の美学と価値観はGoogleよりもAppleに合致すると考えていると報じられていた。
最新情報:幅広い人脈を持つジム・ダルリンプル氏は、Apple が Square の買収に興味を持っているという噂に冷水を浴びせ、その報道に対して特許取得済みの「ノー」で返答した。