マルコム・オーウェン
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Apple TV アプリは現在 Vizio テレビでサポートされており、米国とカナダの Vizio SmartCast テレビのユーザーは、別のストリーミング ボックスを必要とせずに Apple TV 番組を視聴できるようになりました。
6月に発表されていたVizioスマートテレビのSmartCastソフトウェアのアップデートが、ユーザーへの提供を開始しました。今回のアップデートでは、他のスマートテレビメーカーが既にソフトウェアに統合しているApple TVアプリのサポートが追加されました。
この展開の一環として、米国のVizio SmartCastユーザーは、テレビを通じてApple TV+に登録し、3ヶ月間無料でサービスを利用できます。このキャンペーンは、SmartCast Homeに対応した2016年以降のSmartCastテレビをお持ちのVizioユーザー限定で、10月16日まで実施されます。
Apple TVアプリでは、Apple TV+の番組を視聴できるだけでなく、Showtime、CBS All Access、StarzなどのApple TVチャンネルを購読する機能など、通常の機能もすべて利用できます。ファミリー共有が有効になっている場合、購読内容は他のユーザーと共有できます。
Appleの映画やテレビ番組のカタログへのアクセスも提供されており、購入とレンタルの両方で、ユーザーの既存のコンテンツライブラリに加え、4K HDRとドルビーアトモスコンテンツも含まれており、対応テレビでネイティブ視聴できます。
このアプリは、Apple の AirPlay 2 と HomeKit もサポートしており、Apple のスマートホーム プラットフォームと他の AirPlay 2 デバイスの両方で制御できます。