ロジャー・フィンガス
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ブラック・アイド・ピーズのフロントマンであるウィル・アイ・アムは、モデルのケンダル・ジェンナーやナオミ・キャンベルとともに、新しいイヤホン「i.am+ Buttons」を発売した。これは、アップルストアのほか、ニーマン・マーカスやブルーミングデールズなど米国の多くの小売店で販売されている。
ビルボードによると、このイヤホンはレコードの溝を模倣した機械加工された金属を使用しており、ジェンナーとキャンベルの両名がこの事業に資金を出資しているという。初回生産分には、元ヴォーグ編集長のアンドレ・レオン・タリーがスタイリングを担当し、ウィル・アイ・アムが編集するミニマガジンも付属する。
機能面では、Buttonsにはインラインリモコンと内蔵マイクが搭載されており、通話やSiriコマンドに使用できます。また、金属製のディスクはマグネット式なので、使用していない時はイヤホンを首にしっかりと固定できます。
性能面では、このイヤホンは11mmドライバーを搭載し、20Hz~22kHzの周波数特性を実現します。バッテリー駆動時間は最大6時間です。ただし、iPhone 7などのデバイスではBluetooth 4.1と4.2が搭載されているにもかかわらず、このイヤホンはBluetooth 4.0 + EDRのみをサポートしています。
Apple の Web サイトでは、Buttons はブラック/ゴールド、ホワイト/ゴールド、ブラック/スペース グレイ、ホワイト/ローズ ゴールドの 4 つの異なる色の組み合わせで 229.95 ドルで販売されています。