テックジャーナリストのクリス・ブリーン氏がMacworldを離れ、Appleに転職

テックジャーナリストのクリス・ブリーン氏がMacworldを離れ、Appleに転職

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元Macworldシニアエディター、クリス・ブリーン。| 出典: Lynda.com

マックワールドが9月に最後の印刷雑誌を発送してから5か月後、上級編集者でマックの第一人者であるクリス・ブリーン氏が火曜日、近々同誌を離れ、アップルで予告なしの役職に就くことを発表した。

印刷媒体のMacUserとその後Macworldで成功を収めた熱心な Apple ジャーナリストの Breen 氏は、本日の「Mac 911」コラムで同誌を離れる決意を明らかにした。

数十年にわたり、MacUser や Macworld のページで Apple ユーザーにアドバイスを提供してきた後、私は転職し、サンタクララとサニーベールの間にあるフルーツ風味のテクノロジー企業に向かいます。

元上級編集者は、自身の個人ウェブサイトで、ジャーナリスト時代に自分を支援してくれた人々への感謝も述べた。

Macworld在籍中、ブリーンは多数のハウツー記事、製品レビュー、コラムを執筆しました。その多くはAppleのMacエコシステムに関するものでした。また、同誌のポッドキャストと毎週のビデオシリーズも担当していました。

ブリーン氏の異動は、ブロガーやアップル中心の出版業界からのアップルへの新たな採用となる。直近では昨年8月に同社に入社したアナンドテックのアナンド・シンピ氏が採用されている。