スレッド対応の新しいEveルーム空気質モニターが登場

スレッド対応の新しいEveルーム空気質モニターが登場

アンドリュー・オハラのプロフィール写真アンドリュー・オハラ

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3期生イヴルーム

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火曜日、Eve は、新興のホームオートメーション接続規格である Thread をサポートする、HomeKit 対応の第 3 世代 Eve Room を発表しました。

最新世代のEve Roomは、Threadのサポートを除けば、前モデルと同じ機能とデザインを備えています。2.1インチ×2.1インチの小型ボディに、アルマイト加工の外装フレーム、そして200×200ピクセルのE-inkディスプレイを搭載しています。

家庭内のVOCレベル、温度、湿度を測定でき、Apple HomeKitのみに対応しています。Threadが利用可能な場合はThread経由で通信しますが、必要に応じてBluetoothにフォールバックします。内蔵バッテリーは、Micro USB経由で1回の充電で6週間持続します。

「Threadは私たちにとって素晴らしい成功であり、そう遠くない将来、ご家庭のThreadネットワークはWi-Fiと同じくらい一般的になるでしょう」と、Eve SystemsのCEO、ジェローム・ガッケル氏は述べています。「Eve RoomのようなThread搭載のEve製品をご購入いただくと、持続可能で将来を見据えた選択をすることになります。Threadは、Apple、Google、Amazon、SmartThings/Samsung、Eveなど多くの企業が支持する共通プロトコルであるMatterでネイティブサポートされている標準規格の一つだからです。」

Eve の Thread 採用は増加し続けており、Eve Energy、Eve Door & Window、Eve Aqua などに加えて第 3 世代の Eve Room がサポート対象となりました。

Threadは、超低消費電力、自己修復機能、そしてバッテリー効率に優れた製品間のメッシュネットワークを構築できる、スマートホーム向けの新しい接続規格です。Appleは、現行のHomePod miniとApple TV 4KでThreadをサポートしています。

アップデートされた Eve Room は、本日より 99 ドルでご購入いただけます。