ロジャー・フィンガス
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Pebbleは月曜日、マルチプラットフォームスマートウォッチ向けの一連のサービスおよびソフトウェアアップデートを発表した。最も注目すべきは、VerizonのiPhoneでiOSのテキスト返信機能を有効にすることだ。
アップデートされたPebbleアプリでオプションを設定すると、Verizonのユーザーは絵文字、カスタマイズ可能な定型返信、または音声メモを送信できるようになります。音声メモはTime Watchでのみ利用可能です。以前は、iOSのテキスト返信はAT&T加入者に限定されていました。
公式ブログ投稿によると、Pebbleは将来的にさらに多くのキャリアの採用を期待している。
同社はファームウェアアップデート3.11をリリースしており、Timeユーザーはアラートに異なる振動パターンを割り当てることができるようになりました。対応ウォッチすべてにおいて、Pebble Healthの睡眠トラッキングの精度が向上し、1時間を超える昼寝も記録できるようになりました。
新しい機能により、タイムラインのリマインダーをスヌーズして、後でアラートを強制的に表示できるようになりました。
iOSアプリも改良され、1Passwordとの連携、通知タブでの検索機能、カロリーや距離表示を含むHealthKitとの連携強化などが図られています。Pebbleはまもなく以前のiOSアプリを廃止する予定です。現在のアプリ（当初はTime専用でしたが）は、ファームウェア3.0以降のすべてのPebble Watchで利用可能となります。
