Apple、開発者向けにCatalina 10.15 GMシードをテスト用にリリース

Apple、開発者向けにCatalina 10.15 GMシードをテスト用にリリース

Mike Wuertheleのプロフィール写真マイク・ワーテル

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Appleは、発売時のバグを根絶するための最後の努力として、macOS Catalinaのリリース候補版と思われるものをベータテスターに​​リリースした。

10番目のベータ版から1週間も経たないうちにリリースされた最新のmacOS Catalinaベータ版は、バグの修正に重点が置かれているようです。ベータ10と比べて目立った新機能や目立った新機能はありません。

macOS Catalinaのリリースは10月以降に予定されていますが、Appleのデンマーク地域ウェブサイトでは10月4日にリリースされると示唆されています。

もしこれが正しければ、10月4日のリリース日は、AppleのOSリリースのほとんどとは逆になります。Appleは原則として、ソフトウェアの完全版リリースを火曜日か水曜日に行います。

6月に発表されたmacOS Catalinaには、音声コントロール、Sidecar経由でiPadと接続したセカンドスクリーン機能、刷新されたユーザーインターフェースといった新技術が組み込まれています。その他の主要な追加機能としては、アプリ開発者がiOSソフトウェアをMacに容易に移植できるようにする開発フレームワーク「Project Catalyst」と、iTunesの分離が挙げられます。