HyperDriveの新しいドッキングステーションはMacBook Proで最大3画面を操作できます

HyperDriveの新しいドッキングステーションはMacBook Proで最大3画面を操作できます

マルコム・オーウェンのプロフィール写真マルコム・オーウェン

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周辺機器メーカーの Hyper 社は、MacBook Pro 用の新しい HyperDrive 4K マルチディスプレイ ドッキング ステーションを発表しました。このドッキング ステーションは、3 台の外部モニターをサポートするのに十分な接続機能を備えています。

月曜日に発売されたHyperDrive 4Kマルチディスプレイドッキングステーションは、MacBook Proの背面をテーブルから浮かせて放熱効果を高めるよう設計された細長いアクセサリです。同時に、背面には多数のポートを備えています。

2つのモデルが用意されており、本体は13インチおよび14インチMacBook Proモデルに対応しています。本体には、HDMI 4K/60Hzポート×2、DisplayPort 4K/60Hzポート×2、ギガビットイーサネット、100W Power Delivery対応USB-Cポート×2、USB-C 10Gbpsポート×2、USB-A 10Gbpsポート×1、USB-A 5Gbpsポート×2、MicroSD/SDカードリーダーを含む13個のポートを備えたドックが含まれています。

ビデオ接続により、ドックは、それをサポートする MacBook Air および MacBook Pro モデルでデュアル拡張ディスプレイをサポートできます。つまり、M1 MacBook Pro および MacBook Air モデルでは、1 つの追加ディスプレイのみをサポートできます。

15インチおよび16インチMacBook Proモデル向けの2つ目のバージョンには、片方の端にマグネットで接続できる延長ケーブルが付属しています。この延長ケーブルにより、HDMIとDisplayPortの接続ポートが15ポート追加され、対応するMacモデルではトリプルディスプレイ接続が可能になります。

Hyper は、2016 年から 2021 年までのあらゆるバージョンの USB-C MacBook Air または MacBook Pro で動作することが保証されているだけでなく、Windows PC、Chromebook、Android、iOS デバイスなど、他のあらゆる USB-C デバイスでも動作すると主張しています。

HyperDriveドックの価格は、それぞれのサイズで249.99ドルと299.99ドルです。12月13日まで開催されるIndiegogoキャンペーンの一環として、ドックはそれぞれ半額の124ドルと149ドルで販売されます。

発送は12月から開始される予定です。