ロジャー・フィンガス
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Google は iOS 版マップをアップデートし、いくつかの重要な改善を加えました。その中には、iOS 10 用に再設計されたウィジェットや、ユーザーが訪れる場所に関する詳細情報の追加などがあります。
新しい「近くの交通機関」ウィジェットと「移動時間」ウィジェットは機能的には以前のものと似ていますが、iOS 10 のウィジェットの新しい外観とスキームに合わせて更新されています。「近くの交通機関」ウィジェットでは、最も近い公共交通機関のオプションとその到着予定時刻が特定され、「移動時間」ウィジェットでは、車でも公共交通機関でも、自宅や職場までの推定所要時間が表示されます。
アプリ内の一部の場所の説明には、その場所の特徴、雰囲気、設備が含まれるようになり、ユーザーは訪問したいかどうかをよりよく判断できるようになります。
同様に、場所のレビューを投稿する人も、自分の写真を同時にアップロードできるようになりました。以前からユーザーの写真は公開されていましたが、この変更により閲覧可能な写真の数が増える可能性があります。
Google マップは無料でダウンロードでき、iOS 8 以降を搭載したどのデバイスでも実行できます。