AppleInsiderスタッフ
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出典: Adobe
Adobe の Web サイトに掲載された、同社の近々リリース予定の「Create Now Live」に関する発表には、Retina ディスプレイ搭載の MacBook Pro で Photoshop CS6 が動作している様子を示すビデオが掲載されており、この写真編集ソフトウェアがついにネイティブの高解像度画面サポートを獲得することを示唆している。
Mac Otakaraが指摘しているように、埋め込まれたビデオには、ラップトップのネイティブ Hi-DPI 画面解像度と思われる、Retina ディスプレイ搭載の MacBook Pro で Photoshop CS6 を実行している様子が映っています。
最も説得力のある証拠は、上のスクリーンショットです。MacBook の Retina ディスプレイの特徴である、フォントとマウス カーソルの再現が驚くほどスムーズであることがはっきりと示されています。
Adobeは8月、年末までにLightroom 4とPhotoshop CS6の両方をサポートすると発表しました。11月初めには、13インチと15インチのRetinaディスプレイ搭載MacBook Proモデルの両方をサポートするLightroom 4.3をリリースしました。
Adobeは12月11日に「Create Now Live」を開幕し、製品担当バイスプレジデントのJeffrey Veen氏による基調講演を行います。Creative Cloudの新機能や、業界の専門家によるデザイントークなどが話題となります。
イベントの全スケジュール:
2012年12月11日
基調
午前10時~午前11時(太平洋標準時)
Adobe 製品担当副社長 Jeffrey Veen
プロとAdobeのエバンジェリストに会う
午前11時~午後1時30分(太平洋標準時)
- スコット・ケルビー、Kelby Media Group CEO、National Association of Photoshop Professionals 会長
- Justin Weyers 氏、Made Visual Studio プロデューサー
- カールソンウィルカーの創設者ヒジャルティ・カールソンとヤン・ウィルカー
- シンシア・ウェン(NOON創設者兼クリエイティブディレクター、カリフォルニア芸術大学グラフィックデザイン学部長)
- Adobe エバンジェリストの Rufus Deuchler、Jason Levine、Julieanne Kost、Paul Trani、Terry White