ウィリアム・ギャラガー
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画像クレジット: Apple
Apple の新しいオペレーティング システムのアップデートを活用するために、Mac、iPad、iPad 向けの Pages、Numbers、Keynote を搭載した新しくアップデートされた iWork 13.2 がリリースされました。
3つのiWorkアプリすべてにUSDZ形式のサポートが追加されました。Appleによると、USDZ形式は3Dオブジェクトによってユーザーの文書やプレゼンテーションに「新たな次元」をもたらすとのことです。また、Pagesには「エレガントなタイポグラフィ、色彩、レイアウトを特徴とする」新しいミニマリストレポートテンプレートが追加されました。
ワードプロセッサには、特に罫線に関する新しいオプションを含む新しいスタイルの段落も追加されました。また、Microsoft OfficeからPagesアプリまたはNumbersアプリにインポートしたグラフには、外枠が表示されなくなりました。
プレゼンテーションアプリKeynoteにインポートしたグラフからも、Microsoft Officeの枠線は削除されます。しかし、Keynoteはアニメーション、特にUSDZ形式のサポートに力を入れています。
Apple によれば、Keynote ユーザーは「USDZ ファイル内に埋め込まれたアニメーションを再生したり、Magic Move を使用してスライド間で 3D オブジェクトをアニメーション化したりできる」とのことです。
新しいバージョン 13.2 アップデートでは、3 つの iWorks アプリの Mac 版と iPad 版が App Store に同時にリリースされました。
iWork アプリの新しいバージョンには、macOS Ventura 13.0、iOS 16.0、または iPadOS 16.0 以降が必要です。