ウェズリー・ヒリアード
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アップルCEOティム・クック氏、熊本城の外にて
Apple CEOのティム・クック氏とマーケティング担当上級副社長のグレッグ・ジョズウィアック氏は、熊本県立大学を訪れ、学生や名所を見学した。
クック氏をはじめとするアップル幹部は、特定のプログラムや事業へのアップルのコミットメントを強化するため、各国で広報ツアーを行うことが多い。今回の日本訪問は、新型コロナウイルス感染症のパンデミックが始まって以来、クック氏にとって2度目の大きな出張となる。
「日本に戻ってこられて嬉しいです」とティム・クック氏はツイートした。「歴史ある熊本城を訪れ、この素晴らしいランドマークの修復作業について学びました。」
上の写真は、夜空を背景にライトアップされた熊本城の前に立つクック氏、大西市長、城跡ガイドの様子です。
マーケティング担当SVPのグレッグ・ジョズウィアック氏も同行し、熊本県立大学を訪問しました。ジョズウィアック氏は、学生たちがApple製品を使ってどのようにアプリを開発しているかを詳しく紹介しました。
コーディングは新たな可能性への扉を開きます。熊本県立大学の若い開発者たちがAppleのテクノロジーを駆使し、地域社会に貢献し、支えるアプリを開発している姿は、これから多くの素晴らしいことが起こる兆しです! pic.twitter.com/ASmFDkY9TJ
— グレッグ・ジョズウィアック(@gregjoz)2022年12月12日
クック氏は前回、英国およびヨーロッパ各地を訪れ、様々なインタビューに答え、様々なイベントに出席しました。
2人の渡航計画がどうなっているのか、またなぜ日本にいるのかは今のところ明らかになっていない。