スティーブ・ジョブズとスティーブ・ウォズニアックの署名入り文書がオークションに出品される

スティーブ・ジョブズ氏や他のテクノロジーの先駆者たちが署名した多数の文書や、その他の収集価値のあるアップルの記念品が、7月下旬にオークションに出品される予定だ。

これらの品々は、教育用Powersharingシリーズの開発者であり、初期のNeXTコンピュータ会議の音声を録音したチャールズ・マン氏が長年かけて収集したものです。これらは、まもなくオークションに出品される「Apple、ジョブズ、そしてコンピュータハードウェア」という新しいコレクションに含まれています。

この品々にはコンピューターのマニュアルやアップル・ニュートン・メッセージパッドなどが含まれているが、よりユニークな記念品としては、ジョブズ氏やアップルの共同設立者であるスティーブ・ウォズニアック氏、その他多くの人々が署名した一連の文書、リリース、その他の紙切れなどがある。

これらの文書には、ボストンコンピュータ協会で音声録音された一連の講演および教育セッションである Powersharing シリーズに参加した多数のさまざまな技術の先駆者によって署名されたリリースフォームが含まれています。

署名が表されている先駆者たちには、ビル・ゲイツ氏、エスター・ダイソン氏、ピクサーの共同設立者アルビー・レイ・スミス氏、元アップルCEOジョン・スカリー氏、元アップルデザインチームメンバービル・アトキンソン氏などが含まれています。

ジョブズ氏の文書のオークション予想価格は1万2000ドル、開始入札価格は1000ドルとなっている。ウォズニアック氏の署名入りのリリースフォームは200ドルからとなっている。

このオークションは7月22日金曜日、東部標準時午前11時に開始され、8月18日に終了する予定だ。