アップルはサンフランシスコのユニオンスクエア店の開設準備を進め、ストックトン店を閉鎖

アップルはサンフランシスコのユニオンスクエア店の開設準備を進め、ストックトン店を閉鎖

ロジャー・フィンガスのプロフィール写真ロジャー・フィンガス

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今年初めに建設中のユニオンスクエア店。

アップルは、長らく待ち望まれていた移転を記念して、月曜日、サンフランシスコのユニオンスクエアの新店舗を太平洋時間5月21日午前10時にオープンし、その前身店舗は前夜に閉店すると発表した。

アップルによると、ストックトンストリート店は5月20日をもって、通常の午後9時の閉店時間をもって営業を終了する。ポストストリート300番地の代替店舗は、土曜日は午前10時に開店し、その後はストックトン店と同じ営業時間に変更される。月曜日から土曜日は午前9時から午後9時まで、日曜日は午前10時から午後7時までとなる。

ユニオンスクエア店は何年も前から計画されており、2015年6月にようやく建設が開始された。実際、アップルはそれ以前に、その場所に以前あった建物を取り壊すなど、大規模な工事を行う必要があった。

Appleはベイエリアに多数の店舗を展開していますが、ユニオンスクエア店は、その規模だけでなく、2つの巨大なガラスのスライドドアを備えている点でも他に類を見ません。これにより、サンフランシスコの温暖な気候を最大限に活用することが可能になります。

店内は、ブリュッセルにあるような最近のAppleストアの雰囲気を取り入れるべきです。新しい棚のデザインや、製品マーケティングのための大型ビデオウォールといった工夫が凝らされています。