AppleInsiderスタッフ
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Web ベースの自動化および生産性向上サービスである IFTTT (If This Then That) は、iOS アプリのアップデートで、写真やリマインダーとのより深い統合、バックグラウンド同期の改善、iOS 7 向けのスワイプ ジェスチャの追加を行いました。
本日のアップデートで、iOS 版IFTTTがバージョン 1.2.0 に到達し、アプリの既存のレシピ レパートリーに iOS 固有のアクションがいくつか追加されました。
IFTTTを初めて使う方のために説明すると、このWebツールでは、Dropbox、Flickr、Facebookなど、接続された様々なサービスから「レシピ」を設定し、インターネット経由でデータを送信する自動アクションをトリガーできます。例えば、写真を撮ってiOSのフォトアプリに保存するといった最初のアクションを実行すると、その写真をFlickrにアップロードするという2番目のアクションがトリガーされます。
IFTTTの iOS バージョンは7 月に初めてリリースされ、Apple のモバイル ハードウェアを活用するための iOS 専用のアクションをユーザーに多数提供しました。
リリースノートより:
iOSレシピがさらに便利になりました。IFTTTを使ってiPhoneのアルバムに写真を直接追加したり、リマインダーに新しいToDoを作成したりできるようになりました!
- iOSの写真とリマインダーのアクションのご紹介
- 設定に新しいフィードバックボタンが追加されました
- iOS 7のバックグラウンド同期が大幅に改善されました
- フィードをちょっとだけ美しく
- iOS 7用のスワイプジェスチャを追加しました
- バグを蹴り飛ばし、名前を付ける
iOS 版IFTTTは、App Store から 12.3 MB の無料ダウンロードとなります。