マイク・ワーテル
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Apple は、かつては iPhone と iPod Touch のみだったスタンドアロンの Apple TV リモート アプリを更新し、初めて iPad 専用のインターフェースを導入しました。
アプリ自体はほぼ変更されておらず、iOSデバイスを第4世代Apple TVのリモコンとして使用できる点は変わりません。ただし、iPadの公式サポートが追加され、カバーアート付きのウィンドウが分割画面のように表示され、画面左側はSiri Remoteを模したデザインになっています。
iPad と iPhone のポップアップ キーボードを使用すると、Siri Remote を使って画面上で入力するよりも、iPad でテキストを入力する方が簡単です。
また、iPad と iPhone の両方に、音楽やチャプターの歌詞とプレイリスト、ビデオのキャプション選択などを備えた強化された Now Playing 機能も追加されました。
Apple TV Remote アプリは無料で、デバイスのストレージ容量を 12.6 MB 占有します。