ロジャー・フィンガス
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本日、2 つの重要なアプリが Apple のモバイルおよびデスクトップ オペレーティング システムに登場しました。待望の Google カレンダーが iPhone 向けにデビューし、コンソール クラシックの Oddworld: Stranger's Wrath が Mac に登場しました。
iPhone用Googleカレンダー
iPhone の Google カレンダーは、イベントの詳細を入力する際の提案や、Gmail メッセージの内容に基づいて新しいイベントを生成する機能など、Android 版の多くの機能を継承しています。
このアプリの中心となるのはスケジュール ビューで、キーワード、場所、季節に合わせたグラフィックを使用してイベントを 1 つのタイムラインに整理します。
1日表示と3日間表示も利用可能で、画面上部のドロップダウンメニューをタップすることで、月の特定の日付に移動できます。iOS版には週表示機能がありません。ただし、このアプリはGoogleカレンダーに加え、ExchangeとiCloudのカレンダーもサポートしています。
このアプリは、iOS 7.0 以降を実行している iPhone および iPod では無料でダウンロードできますが、ネイティブの iPad サポートは存在しません。
Oddworld: Stranger's Wrath が Mac に登場
2005年にコンソール向けにリリースされ、2014年にiOSに移植された『Oddworld: Stranger's Wrath』が、Mac App StoreからMac向けに配信開始されました。プレイヤーは、異星人のワイルドウェストを舞台に、罪のない町民を狙う無法者たちと戦う賞金稼ぎ「ストレンジャー」となります。
珍しい追加機能として、クロスプラットフォームのiCloud連携が挙げられます。これにより、Mac版のゲームユーザーはiOS版でセーブデータの再開が可能になり、その逆も可能です。また、Retinaディスプレイから5K iMacまで対応し、Xbox 360やPlayStation 4などのコンソールに合わせてゲームパッドの設定もプリセットされています。
Stranger's Wrath の価格は 10 ドルで、OS X 10.8 以上が必要です。