Apple TV+が『カム・フロム・アウェイ』の映画版を配信、『イン・ウィズ・ザ・デビル』のキャストを発表

Apple TV+が『カム・フロム・アウェイ』の映画版を配信、『イン・ウィズ・ザ・デビル』のキャストを発表

マイク・ピーターソンのプロフィール写真マイク・ピーターソン

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クレジット: Apple

Apple TV+は、既存のオリジナル作品「イン・ウィズ・ザ・デビル」のキャストを補充するとともに、ブロードウェイミュージカル「カム・フロム・アウェイ」の映画版の権利を獲得した。

Varietyによると、アップルはクリストファー・アシュリーが監督し、エンターテインメント・ワンがプロデュースする「Come From Away」のライブステージ録音の権利について契約を結んだという。

映画版は5月にジェラルド・シェーンフェルド劇場で収録される予定です。エンターテインメント・ワンは当初9月の公開予定を設定していましたが、Appleがこのスケジュールを守るかどうかは不明です。

「カム・フロム・アウェイ」は、9月11日の同時多発テロから数週間後を舞台に、38機の飛行機がカナダの小さな町に突然着陸するよう命令されたときに何が起こったのかを描いた実話である。

アップル社はまた、ジェームズ・キーンとヒレル・レヴィンの著書を原作とした限定シリーズ「In With the Devil」のキャストも募集している。

グレッグ・キニアとセピデ・モアフィが警察官役で全6話のドラマシリーズに出演する。ハリウッド・レポーター誌によると、キニアは主任捜査官ブライアン・ミラーを、モアフィはFBI捜査官ローレン・マッコーリーを演じる。

このシリーズは、刑務所に収監されることになったシカゴの警官の息子が、同じ囚人から自白を引き出す取引を持ちかけられるというストーリーだ。