ロジャー・フィンガス
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アップルは火曜日、デジタルオーディオワークステーション「Logic Pro X」をアップデートし、一連の新機能とさまざまなバグ修正を加えた。
Appleによると、アップグレードされたソフトウェアには、「ポップ」、「ソングライター」、「ラテン」のドラマーが追加されているとのこと。新しいドラマーループは楽曲に追加でき、パフォーマンスコントロールを使って微調整できる。
オーディオリージョンのピッチをチューニングまたはトランスポーズできるようになり、アルペジエータープラグインでは個々のステップを変更できるようになりました。Alchemyの改良点には、加算エフェクトやモーフィングの自動タイムアライン機能などが含まれます。
Appleはまた、ユーザーインターフェース全般の応答性向上と、最初の2つの出力以外の低レイテンシモードの修正も約束しています。最後に、ボリュームオートメーションはサイクルが再開された際に意図したとおりにリセットされるはずです。
既存のLogic Pro Xをお持ちの方は、Mac App Storeから無料でアップデートをダウンロードできます。Logic Pro Xの新規購入価格は199.99ドルで、OS X 10.11以降が必要です。
