アップル、アポロ11号の記念日に合わせて「スヌーピー・イン・スペース」の予告編を公開

アポロ11号の記念日に合わせて、Appleは今秋Apple TVで配信予定の新しいピーナッツシリーズ「スヌーピー・イン・スペース」の公式予告編を公開した。

アポロ11号月面着陸50周年を記念して、公式ピーナッツYouTubeチャンネルが「スヌーピー・イン・スペース」の予告編を公開しました。予告編には「人類初の月面歩行から50年、今度は犬の番です」というキャッチフレーズが添えられています。これはAppleオリジナルとして配信されるピーナッツをテーマにした2つ目のコンテンツです。1つ目は「一種のドキュメンタリー」とも言える「ピーナッツ・イン・スペース：アポロ10号の秘密」で、5月にApple TVアプリで配信されました。

みんなのお気に入りのメロドラマティックなビーグル犬が、この秋Apple TVに独占登場します。「スヌーピー・イン・スペース」は、スヌーピー、ウッドストック、チャーリー・ブラウン、そしてピーナッツの仲間たちが繰り広げる、DHXメディアが監督する全く 新しいピーナッツ作品です。

Deadlineによると、このシリーズのログラインは次の通りです。「『スヌーピー・イン・スペース』」は、スヌーピーがウッドストックと共にピーナッツの仲間たちとNASAへの見学旅行に同行し、宇宙へのエリートミッションに選ばれ、宇宙飛行士になるという夢が現実のものとなる様子を描いています。スヌーピーとウッドストックが宇宙飛行士の訓練と宇宙旅行という夢を実現する中、チャーリー・ブラウンと仲間たちは管制センターから仲間たちを応援します。

ピーナッツは宇宙探査と長い歴史を持っています。アポロ10号ミッションでは、シリーズの人気キャラクターへのオマージュとして、「スヌーピー」と名付けられた月着陸船と「チャーリー・ブラウン」と名付けられた司令船が使用されました。昨年、ピーナッツ・ワールドワイドはNASAと提携し、学生の宇宙探査とSTEMへの情熱を刺激することを目的とした複数年にわたる宇宙法協定を締結しました。