CNBCの世論調査では、今年の年末商戦で1700万台のiPodが売れると予測されている。

CNBCの世論調査では、今年の年末商戦で1700万台のiPodが売れると予測されている。

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CNBCのホリデー・セントラル調査第2版によれば、回答者の約8%が、今年のホリデーショッピングシーズンにアップル・コンピュータのiPodデジタル音楽プレーヤーのいずれかを購入する予定であると答えた。

ネットワークの推計によれば、カリフォルニア州クパチーノに本社を置く同社の販売台数は約1,700万台になる見込みだ。

iPod 1台あたりの平均販売価格を159ドルと仮定すると、Apple 社はプレーヤーの販売だけで27億ドルの収益を得ることになると、CNBC は月曜日の「Power Lunch」で報じた。

同調査によると、回答者のわずか3%がニンテンドーWiiまたはソニーのプレイステーション3を購入する予定であり、マイクロソフトのXbox 360に目を向けている人はわずか2%だった。

調査結果によれば、iPod は2年連続でホリデーシーズンに「絶対に欲しい」ガジェットとして最も売れることになるという。

CNBC のiPod 販売台数 1,700 万台という予測は、ウォール街のアナリストによるさまざまな予測値 (1,400 万台から 2,000 万台) のちょうど中間にあたる。