AppleInsiderスタッフ
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GarageBandバージョン1.1はApp Storeからダウンロード可能で、サイズは501MBです。新規ユーザーは4.99ドルのままですが、iPad版を既にお持ちの方はソフトウェアアップデートが無料です。
ユニバーサルアプリケーションであるGarageBand 1.1では、iPhoneとiPod touchの小さな画面を最大限に活用できるよう、インターフェースが再設計されています。他のiOSポータブルデバイスのサポートに加えて、GarageBand 1.1では以下の機能が追加されています。
- スマート楽器用のカスタムコードを作成する
- 3/4拍子と6/8拍子をサポート
- 元の録音を移調せずに曲のキーをリセットする
- 曲を半音またはオクターブで移調する
- ストレート、トリプレット、スイングを含む録音用の追加のクオンタイズオプション
- ACC および AIFF (非圧縮) の新しいオーディオ エクスポート品質設定
- スマートキーボードでアルペジエーターが利用可能
- タッチインストゥルメントの調整可能なベロシティ設定
- 自動フェードアウトやオーディオインポートオプションの改善など、多数の機能強化
GarageBandは3月にiPad向けに初めてリリースされ、タッチ操作可能な楽器のコレクションを収録しており、ユーザーはどこにいても音楽制作を楽しむことができます。このソフトウェアには、タッチ操作可能なキーボード、ギター、ベース、ドラムが含まれており、ユーザーは音楽制作を楽しむことができます。
楽器の「スマート」バージョンを使えば、演奏方法を知らなくても簡単に作曲できます。さらに、これらのデジタル楽器は、実際のライブ演奏の録音とミックスすることも可能です。