ケビン・ボスティック
· 1分で読めます
Adobe は水曜日に、Lightroom 5.2 と Camera Raw 8.1 のリリース候補版の提供開始を発表しました。前者では機能セットが改良され、後者ではカメラタイプのサポートが追加されています。
Lightroom 5.2リリース候補版には、スポット修復ブラシ、部分調整ブラシ、そしてLightroomのノイズ低減ツールの機能調整が含まれています。Lightroom 5.2 RC版はAdobe Labsサイトから無料でダウンロードできます。開発者は、一般公開に先立ち、Lightroomコミュニティの皆様に、通常の使用環境におけるアップデートの品質検証への参加を積極的に呼びかけています。
Camera Raw 8.2リリース候補版では、Canon EOS 70D、Fujifilm X-M1、Sony DSC-RX1Rなど、多数の新しいカメラとの互換性が追加されました。また、Sony、Hasselblad、GoProのレンズプロファイルとの互換性も追加されています。こちらもAdobe Labsから無料でダウンロードでき、開発チームはこの新しいリリース候補版に関するユーザーからのフィードバックを募集しています。