ティム・クック氏、アップルはウクライナの「現地の人道支援活動を支援する」とツイート

ティム・クック氏、アップルはウクライナの「現地の人道支援活動を支援する」とツイート

アンバー・ニーリーのプロフィール写真アンバー・ニーリー

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アップルのCEOティム・クック氏は、ウクライナで進行中の危機について懸念を表明し、アップルは「現地のチームのためにできる限りのことをしている」と述べた。

ロシアによるウクライナ侵攻が木曜夜まで続く中、クックCEOはTwitterで、Appleがウクライナにおける現地の人道支援活動を支援すると発表した。また、「平和を求めるすべての人々に加わる」とも述べた。

ウクライナの状況を深く憂慮しています。私たちは現地のチームのために全力を尽くし、現地の人道支援活動を支援していきます。今まさに危険にさらされている人々のことを思い、平和を求めるすべての人々に寄り添います。

— ティム・クック(@tim_cook)2022年2月25日

Appleはウクライナ国内に直営店を構えていないものの、国内の正規販売代理店と提携している。さらに、キエフ・ポスト紙によると、Appleは2021年にウクライナの首都に有限責任会社(LLC)を登録していた。

アップルは2月初旬にモスクワにオフィスを開設しており、この地域における同社の状況は複雑化している。