ウィリアム・ギャラガー
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ムンバイのApple BKC
インドでのプレゼンス拡大を目指す同社が、ムンバイ初の店舗の正式名称であるApple BKCの印象的なアートワークデザインを公開した。
インドのどこに店舗をオープンするかについて長年噂されてきたAppleだが、ムンバイへのオープンを示唆し続けている。「近日オープン」としか公式発表していないものの、現地メディアに画像を公開した。
インディア・リテーリングによると、店舗デザインはアーティスト、カーリ・ピーリのタクシーアートにインスピレーションを得ており、ムンバイ特有のものだという。同誌が入手したメモによると、アップルはデザインはアップルの製品とサービスを描いたデカールで構成されていると述べている。
入口と思われる場所は現在、白い板で覆われており、その上に店舗のロゴが表示されています。同じロゴが店舗のウェブサイトにも掲載されています。
「こんにちは、ムンバイ」とウェブサイトには書かれています。「インド初の店舗で皆様をお迎えする準備が整いました。Apple BKCで、あなたの創造性がどこへ向かうのか、今から楽しみにしています。」
アップルは開店日を発表していないが、インド国内の情報筋によると、ムンバイ店は4月に開店するとの報道が以前あった。ニューデリー店は4月から6月の間に開店する予定だ。