アンドリュー・オハラ
· 1分で読めます
AppleのWWDC基調講演を見るための便利なリマインダーが必要ですか?Appleがマイクロブログサービスで宣伝した投稿をリツイートするだけで、来週月曜日のイベント前にTwitterで自動通知を受け取ることができます。
Appleの公式Twitterアカウントは木曜日、開発者カンファレンスの基調講演を宣伝するプロモーションツイートを投稿しました。基調講演は月曜日、太平洋標準時午前10時からサンノゼのマッケナリー・コンベンションセンターからライブストリーミング配信されます。このメッセージをリツイートすると、アカウントにタグが付けられ、イベント開始時に返信を受け取ることができます。
プロモーションツイートには、「6月4日午前10時(太平洋夏時間)。@Apple WWDC基調講演にご参加ください!リツイートしていただくと、イベント当日にリマインダーをお送りします」と記載されています。より多くの方に見ていただけるよう、投稿にはハッシュタグ「#WWDC18」が付けられています。
テキストには、今年のWWDCアートワークのアニメーション版を映し出した短い動画が添えられています。3Dレンダリングされた様々なユーザーインターフェース要素が、大きなWWDCロゴの横に浮かび上がります。同じプロモーション画像が、McEnery本社ビルの装飾にも使用されています。
リツイートすると、ユーザーには「ありがとうございます!イベント前にリマインダーをお送りしますので、最新情報をご確認いただけます。6月4日にお会いしましょう。#WWDC18」という確認ツイートが届きます。
続くツイートには、iOS 風のトグルスイッチが有効になる短いアニメーションが含まれています。
このシステムが昨年9月のiPhoneイベントの通知用ツイート設定と同様に機能すれば、木曜日の投稿をリツイートしたユーザー全員に、Appleの基調講演ライブストリームへのリンクを含むアラートが提供されることになる。
月曜日の基調講演では、Appleが最新のソフトウェアアップデートや、もしかしたらそれ以上の発表を行うと予想されています。これまでの噂では、MacBookのラインナップが刷新され、新型iPadも登場するのではないかとの憶測が飛び交っていましたが、木曜日の報道でそれらの噂に冷水が注がれました。