iOS 15の新しい「探す」機能は、物を置き忘れたときに警告を発します

iOS 15の新しい「探す」機能は、物を置き忘れたときに警告を発します

マイク・ピーターソンのプロフィール写真マイク・ピーターソン

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クレジット: Apple

Appleは、Appleデバイスやサードパーティの追跡アクセサリを誤って置き忘れることが困難になる新しい「探す」機能を導入しています。

いわゆる「分離アラート」は、iPhoneやAirTagなどのデバイスからユーザーが離れると、ユーザーに通知を送信します。この機能は、「探す」ネットワークをサポートするサードパーティ製デバイスでも有効にできます。

「分離アラートを有効にすると、デバイス、エアタグ、または互換性のあるサードパーティ製のアイテムを置き忘れた場合、iPhone が通知で警告し、「探す」がアイテムへの道順を示します」と Apple は述べています。

離陸アラートはデバイスごとに有効になっています。ユーザーは特定の項目のメニューを開き、「置き去りにされた際に通知」のトグルスイッチを押すことで通知できます。

ユーザーは特定のデバイスの範囲外に出るとアラートを受け取ります。また、デバイスが自宅にある場合など、位置情報に基づいて例外を設定することもできます。

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