ロジャー・フィンガス
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Twitter は本日、8 月以来初の Mac 向け TweetDeck のメジャー アップデートをリリースし、Teams やグループ メッセージなどの機能のサポートを追加しました。一方、Facebook は共同ビデオを撮影して共有するためのアプリ Riff をリリースしました。
TweetDeck for Mac のアップグレード版、機能が不足している
Twitterの高機能デスクトップクライアントは、グループメッセージやアニメーションGIF・動画のインライン再生など、他のアプリにも既に搭載されている機能をついに搭載しました。グループメッセージ機能では、友人間でツイートを共有することもできます。
プロフェッショナル向けの追加機能の一つとして、Teamsのサポートがあります。Teamsは、組織が複数のユーザー間でアカウントを共有できるようにします。また、Twitterのコンテンツやその他の公開データを分析して、災害や株価変動などのイベントの兆候を捉えるサービスであるDataminrのコラムや通知を受け取る機能も追加されました。
Tweetdeck for Mac は無料でダウンロードでき、OS X 10.6 が必要です。
Facebookリフ
iPhoneとAndroidで利用可能なこのアプリでは、最大20秒の動画を録画します。録画した動画には、カスタムトピックまたは既存のトピックをタグ付けでき、他のRiffユーザーが独自の動画を撮影して追加することができます。時間の経過とともに、追加される動画の数は増え続け、最終的には数百人、数千人が参加する動画へと発展していくでしょう。
ハイライトされた動画はホーム画面に表示されますが、友達の動画を見つけるにはFacebookにログインする必要があります。これにより、動画への参加の有無にかかわらず、ユーザーは自分のFacebookプロフィールに動画をシェアできるようになります。
Riff の iPhone バージョンは、iOS 8 搭載デバイスに無料でダウンロードできます。