AppleのWWDC開発者向け特別イベントの申し込み受付開始

AppleのWWDC開発者向け特別イベントの申し込み受付開始

ウィリアム・ギャラガーのプロフィール写真ウィリアム・ギャラガー

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ランダムに選ばれた開発者は、WWDC 2022 期間中に開催される特別イベントに直接参加します。

開発者は、Apple Park で無料の席を申請して、WWDC 2022 基調講演ビデオを視聴したり、新しい開発者センターを探索したりできるようになりました。

Appleは以前、開発者向けスペシャルイベントの開催を発表していましたが、現在、参加資格を満たす開発者は参加を申し込むことができます。Appleの表現を借りれば、これは「リクエストを送信する」ということです。

「WWDC22の開幕を記念して、6月6日にApple Parkで特別な終日イベントを開催します」と、新しい開発者向け応募ページには記されています。「開発者コミュニティの仲間と集まり、Appleのエンジニアや専門家と一緒に基調講演やプラットフォームに関するState of the Unionビデオを視聴したり、新しくなったDeveloper Centerを探索したり、その他にも盛りだくさんの内容です。」

「直接お会いできるのが待ちきれません」と続きます。「この祝賀会は、セッション、ラボ、ラウンジなど、刺激的な一週間の始まりを告げるものです。すべてオンラインで、これまで以上に多くのアクティビティをご用意しています。」

このイベントは無料で、Apple Developer Program、Apple Developer Enterprise Program、または2022 Swift Student Challengeの応募者であればどなたでもご参加いただけます。開発者は抽選で選ばれます。

応募は現在から2022年5月11日午前9時(太平洋標準時)まで受け付けています。応募者全員に、5月12日午後6時(太平洋標準時)までに合格の可否が通知されます。

WWDC 2022 基調講演、一般演説、開発者セッションは、再びすべてのユーザーがオンラインで視聴できるようになります。