日本の最新アップルストアは全面ガラスの壁、アルミニウムの屋根、螺旋階段を特徴としている

日本の最新アップルストアは全面ガラスの壁、アルミニウムの屋根、螺旋階段を特徴としている

マイキー・キャンベルのプロフィール写真マイキー・キャンベル

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出典: リンゴ・サンコ

建設作業員らが、日本の表参道にオープン予定のアップルストア正面の防護壁を撤去し、全面ガラス張りの壁3面、吊り下げられたアップルのロゴ、そして地下階へと続く中央の螺旋階段を露わにした。

Appleの実店舗の最初の写真は日本のブログ「Ringo-Sanco」から提供されたもので、同ブログは今朝早く、作業員が店舗の正面を守る柵を撤去する非公式の発表の様子を捉えている。

箱型の構造は、カリフォルニア州のアップルストア「スタンフォード2」で初めて採用された新しい建築デザイン言語を採用しており、3枚のガラス壁が薄いアルミニウムまたはアルミニウム張りの屋根を支えている。スタンフォード2と比較すると、日本の最新アップルストアは壁がはるかに高く、中央に螺旋階段が設置されている。

上の写真に見られるように、最上階は世界中のApple Storeで見られるようなiPhone、iPad、Macの展示スペースを含む製品展示専用となっています。Genius Bar、アクセサリーショーケース、その他Apple Storeの定番商品は下層階にあると思われます。

以前のレポートでお伝えしたように、表参道アップルストアでは、店内の熱を最小限に抑えるため、環境に優しいつる植物の「グリーンカーテン」が設置されます。この緑のカーテンは、日中直射日光にさらされる奥のコンクリート壁の外側を覆います。

Appleのウェブサイトによると、表参道店は6月13日にオープンし、現地時間午前10時から午後9時まで週7日営業する予定だ。