エヴァン・セレック
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WWDC 23
Appleの年次開発者会議(WWDC)があと数時間で始まります。例年通り、遠くからでも視聴できる方法は様々です。その方法をご紹介します。
WWDCは1週間にわたるイベントで、Appleは開発者向けに様々なトピックを取り上げます。しかし、最も注目を集めるのは基調講演です。Appleの幹部が同社のプラットフォームの最新情報を披露します。
今年はおそらく、まったく新しい AR/VR ヘッドセットも登場するでしょう。
イベントの視聴方法は次のとおりです。
YouTubeでWWDC基調講演を視聴する方法
ほとんどの人にとって最も簡単な方法は、AppleのYouTube専用チャンネルを利用することです。公式にはすでにライブ配信されていますが、WWDC基調講演のライブストリーミングは6月5日(月)午前10時(太平洋標準時)/午後1時(東部標準時)から開始されます。
イベントの開始が近づいたら通知するリマインダーを設定できます。
YouTubeで視聴すれば、Apple TV、iPhone、iPad、Macなど、あらゆるデバイスですぐに視聴できます。もちろん、YouTubeストリーミングに対応しているApple以外のデバイスでも視聴可能です。
AppleのウェブサイトでWWDC基調講演を視聴する方法
もう一つの簡単な方法は、Appleのホームページにアクセスして、そこからイベントの基調講演を視聴することです。Appleはイベント当日、つまり6月5日からイベントの告知を行います。
訪問者はその広告をクリックすると、Appleの標準ビデオプレーヤーが起動し、ウェブブラウザ上で直接動作します。ライブフィードの遅延を心配する方のために、遅延はほとんど発生しません。
アップルTV
Apple TVをお持ちの方には、もう一つの選択肢があります。Appleはまもなくイベントの広告掲載を開始し、視聴者はイベントがライブ配信開始後、広告を選択するだけでライブ配信を開始できます。イベントアプリは廃止されましたが、AppleはこれらのイベントをTVアプリで配信しています。
当日、テレビアプリを開くだけで視聴者は広告を見ることができます。
Appleの開発者アプリでWWDC基調講演を視聴する方法
最後に、Apple の開発者アプリも視聴するもう一つの方法です。このアプリを使用してライブストリームを視聴するのに、開発者である必要はありません。
もう少し詳しく知りたい方、また週中のセッションの詳細をご覧になりたい方は、Developerアプリでその情報を確認できます。ただし、これらのイベントへの参加は、Apple Developer Programのメンバーシップをお持ちの方に限定されます。