マイク・ピーターソン
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WWDC 2022 ヘッダー
Appleの2022年世界開発者会議(WDC)基調講演は、様々なプラットフォームでストリーミング配信されます。YouTube、Appleデバイス、Apple TVアプリで視聴する方法をご紹介します。
WWDC 2022は、ハイブリッド形式で開催される1週間にわたる開発者会議です。ただし、6月6日(月)午前10時(太平洋標準時)に予定されている基調講演では、新機能やその他の発表が行われる予定です。
Apple は基調講演中に iOS、macOS、その他のオペレーティング システムの新バージョンを発表する予定で、さらにいくつかのサプライズを忍び込ませる可能性もあります。
イベントの視聴方法は次のとおりです。
ユーチューブ
WWDC 2022 基調講演をさまざまなデバイスで視聴する最も簡単な方法は、5 月 31 日から利用可能になった Apple の公式 YouTube ストリームを利用することです。
YouTubeの基調講演は、このビデオプラットフォームをサポートするほぼすべてのデバイスで視聴できます。Mac、PC、スマートフォン、タブレット、ゲーム機、さらにはAndroidデバイスも含まれます。
ストリーミングは技術的には視聴可能なので、YouTube内でリマインダーを設定することもできます。YouTubeのストリーミングは他のフィードに比べて遅延が発生する場合がありますが、Apple以外のデバイスでも視聴できる方法の一つです。
Appleのウェブサイト
WWDC '22の基調講演は、Appleのウェブサイトから直接ストリーミング配信で視聴できます。基調講演の開催時には、Appleのウェブサイトでリンクを宣伝する予定です。
ここで遅延が発生する可能性は低いですが、Apple のビデオ プレーヤーは、YouTube のビデオ プレーヤーほど一般ユーザーに馴染みがない可能性があります。
Apple Developerアプリ
YouTube と Apple サイトでのライブストリームに加えて、Apple Developer アプリ内でも基調講演を視聴できるようになります。
App Store 開発者でなくても、アプリをダウンロードしてストリームを視聴することができます。
この方法には、週を通して WWDC セッションを視聴できるという追加の利点もありますが、デジタル ラウンジや開発者ラボなどの一部のイベントは、Apple Developer Program メンバーシップを持つユーザーに限定されます。
アップルTV
古いイベント アプリは基本的に廃止され、TV アプリに置き換えられました。
Apple TVをお持ちの方は、プラットフォーム上のTVアプリでストリーミングを視聴する必要があります。基調講演の日にアプリを開くと、広告が表示されるはずです。
また、Apple TV アプリをサポートするゲーム コンソールやその他のデバイスでもストリームを視聴できるようになります。