AppleInsiderスタッフ
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新しい iWork for iCloud により、Pages、Numbers、Keynote が Web 上で利用できるようになるため、ユーザーはインターネットからドキュメントに素早くアクセスし、編集、保存できるようになります。
Appleは月曜日、年次世界開発者会議(WWDC)の基調講演でiCloud向けのiWorkのデモを行いました。すべてのデモはMacでSafariブラウザを使って行われました。
ユーザーはドキュメントを素早く編集・保存できるだけでなく、画像の追加、切り取り、回転といった高度な操作も実行できます。iWork for iCloud は、スライド間の切り替えに Keynote アニメーションもサポートします。
iCloud 版 iWork は Microsoft Windows と Office もサポートします。デモでは、Windows 8 で Google Chrome ブラウザを使用して Keynote ドキュメントを編集する様子が紹介されました。
Microsoft の Internet Explorer ブラウザもサポートされます。iWork for iCloud は現在開発者向けにベータ版として提供されており、全ユーザー向けのパブリックベータ版は今年後半にリリースされる予定です。