Apple Pay、米国と中国で25社以上のカード発行会社を追加

Apple Pay、米国と中国で25社以上のカード発行会社を追加

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アップルは火曜日、米国と中国両国にまたがり、Apple Payをサポートする銀行と信用組合を25社以上追加した。

もはや当たり前のこととなっているように、米国で追加されたサービスのほとんどは非常にローカライズされており、カリフォルニア州、フロリダ州、テキサス州といった様々な州の小さな地域や個々の都市にサービスを提供しています。2014年10月にApple Payがデビューしてから1年も経たないうちに、主要な国営機関はすべてApple Payを導入しました。

中国では、新たに金中銀行、深圳農村商業銀行、長城西華銀行、海南省農村信用組合などが加盟している。中国では1年余りで数十の銀行が加盟している。

米国の追加対象者の完全なリストは次のとおりです。

  • 農業連邦信用組合
  • アルガー連邦信用組合
  • アラバマ信用組合
  • アンドリュー・ジョンソン銀行
  • ベイ連邦信用組合
  • キャッシュバレー銀行
  • フロリダシティナショナルバンク
  • モンテビデオのコープ信用組合
  • ディア従業員信用組合
  • ファーマーズ バンク (現在は AR と OH の両方)
  • バリー第一国立銀行
  • ホームバンク(現在はインディアナ州とルイジアナ州の両方)
  • リバティ国立銀行
  • ミッドミネソタ連邦信用組合
  • マイコミュニティ連邦信用組合
  • NETクレジットユニオン
  • ノースウェストコミュニティクレジットユニオン
  • O Bee Credit Union
  • アラバマ人民銀行
  • サフォーク連邦信用組合
  • シチズンズバンク(現在はアラバマ州とケンタッキー州の両方)
  • オールドフォート銀行
  • トラビス郡信用組合

Appleが多くのカード発行会社と契約延長交渉を行っているとの報道があり、2017年はApple Payにとって転換点となる可能性があります。Apple Payの人気を考えると、要求水準が引き上げられる可能性はありますが、プラットフォームの普及を目指すのであれば、あまり強引な要求は避けたいかもしれません。