AppleInsiderスタッフ
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Xserve G5
Xserve G5をいち早く購入したユーザーの一人が、ついにXserve G5が届いたと報告しています。「3月19日(金)にFedExでG5 XServeが発送されたという通知を受け取りました。3月23日(火)には届く予定です。」
「1 月に発表された時の歓声が静まる前に [Xserve] G5 を注文したので、うまくいけば私のものが最初に出荷される 1 つになるはずです。」
マクドナルドがアップルを無視?
一方、マクドナルドはアップルのiTunes Music Storeに関するマーケティング契約を締結するために同社と交渉中だったが、ソニーからの土壇場での提案を受けてつい最近計画を変更したとLAタイムズ紙が報じている。
同紙の情報筋によると、マクドナルドは米国での同プログラムの宣伝と、今春開始予定の1曲あたり99セントのソニー・コネクトの立ち上げ強化に約3,000万ドルを投じる予定だという。
情報筋によると、その見返りとして、マクドナルドはソニー・コネクトから一部の楽曲を、具体的な金額は明示されていないものの割引価格で購入できるようになるという。このファストフード大手は、特定のメニューを購入した顧客に楽曲を無料で提供する計画で、顧客にはオンラインでダウンロードに使用できるコードが提供される。
この取引に詳しいLAタイムズの情報筋によると、このファーストフード会社は米国でソニー・コネクトの楽曲1億曲以上を無料で提供する可能性があるという。この取引は今週中に公表されると噂されている。
IBM はサードパーティのマザーボードメーカーを探している?
CeBIT からの報道によると、Inquirer の情報筋は、同展示会で IBM の担当者がマザーボード メーカー 2 社に接触し、Power PC プラットフォームをサポートする設計の可能性について検討したと主張している。
元 PowerPC コンソーシアムのメンバーである Motorola は、かつて自社の販売代理店を通じてサードパーティ製のマザーボードを販売する実験を行ったが、価格が高騰したため成功の可能性は低かった。
政府がMac OS Xに興味を示している
Federal Computing Weekの最新号で、Apple の Mac OS X 製品マーケティング ディレクターの Ken Bereskin 氏は、Mac OS X Panther に対する政府の関心が高まっていると述べています。
「Unix基盤のセキュリティに、連邦政府、州政府、そして地方自治体から多大な関心が寄せられています」とベレスキン氏はFCWに語った。「ドライバからカーネルまで、OSのあらゆる側面が強化されています。」
FCW は、Panther の FileVault 128 ビットリアルタイム暗号化が連邦政府の顧客にとって特に興味深いものになる可能性があると推測しています。