Apple TV+がImagine Entertainmentと長編映画製作のファーストルック契約を締結

Apple TV+がImagine Entertainmentと長編映画製作のファーストルック契約を締結

マイク・ピーターソンのプロフィール写真マイク・ピーターソン

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クレジット: イマジン・エンターテインメント

アップルは、ロン・ハワードとブライアン・グレイザーのイマジン・エンターテインメントと、Apple TV+向けの映画を製作するため、複数年にわたるファーストルック契約を結んだと報じられている。

映画契約では具体的なプロジェクト名は発表されていないが、Appleのストリーミングサービス向けに脚本付きの長編映画を多数製作する予定だとThe Wrapは報じている。

アップルは複数年にわたる映画契約に加え、2019年に締結したイマジン・ドキュメンタリーズとの既存のファーストルック契約も延長した。

アップルとイマジンは、契約締結以来、ブライス・ダラス・ハワード監督のドキュメンタリー『Dads』や『Peanuts in Space: Secrets of Apollo 10』など、いくつかのプロジェクトを制作してきました。両社はまた、『The Supermodels』や『ピーナッツ』生誕70周年を記念した新作ドキュメンタリーなど、今後制作予定のドキュメンタリープロジェクトも控えています。

イマジン社は現在、アンドリュー・ガーフィールド主演のリン=マニュエル・ミランダ監督作品「Tick, TickBOOM!」、リー・ダニエルによる再解釈の「愛と追憶の日々」、そしてロン・ハワード監督のタイのナンノン洞窟救出劇を基にした映画「サーティーン・ライブス」を製作している。

Appleは現在、「CODA」「Swan Song」「Kill​​ers of the Flower Moon」など、脚本付きの長編映画を多数制作中だ。