噂:テキサス・インスツルメンツが9月の発売に先立ち、アップルの次期iPhone用のチップを製造

噂:テキサス・インスツルメンツが9月の発売に先立ち、アップルの次期iPhone用のチップを製造

AppleInsiderスタッフのプロフィール写真AppleInsiderスタッフ

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未確認の噂が2件あり、テキサス・インスツルメンツ社が次期iPhone用の電力管理チップの生産を開始し、第6世代の端末が9月に発売されると言われている。

iPhone修理会社RepairLabsのブログ記事によると、テキサス・インスツルメンツ社は、まだ発表されていないアップル社の端末向けに電力管理チップをすでに生産しているという「内部情報筋」の主張がある。同社経営陣は、この端末を「iPhone 5」と呼んでいるという。

テキサス・インスツルメンツは現在、iPhone 4Sのタッチスクリーン・コントローラや新型iPadに搭載されている電源管理チップや制御装置など、数多くの部品をAppleに供給している。

さらに、別の中国情報筋は、「iPhone 5」が9月に発売される予定だと報じました。匿名の情報筋は、具体的なサイズについては言及しなかったものの、ディスプレイサイズは大型化するとも述べています。

RepairLabs には、後に真実と判明した噂を提供した実績はないが、同社は 2 月に新型 iPad の背面ケースの写真を投稿している。このケースは前述の中国の情報源から入手したものとされており、第 3 世代タブレットの熱問題とされる問題を最初に調査した企業の 1 つである。

この最新の噂は、水曜早朝に報じられた報道に続くもので、中国からの噂では、Apple は 2013 年に発売予定の 5 インチ Retina ディスプレイ搭載デバイスを開発中だという。