マイク・ワーテル
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Appleは火曜の夜、オルタナティブ・ヒストリー・ドラマ『For All Mankind』を初公開し、11月1日のAppleTV+開始時に何が期待できるかについていくつかの詳細を明らかにした。
Appleは本日、カリフォルニア州ウエストウッドのリージェンシー・ビレッジ・シアターで「フォー・オール・マンカインド」をプレミア上映しました。Appleは、このドラマが11月1日にApple TV+で独占配信されることを改めて発表したほか、最初の3話はApple TV+のサービス開始と同時に視聴可能になると発表しました。
Appleは、全話放送が終わるまで毎週のリリーススケジュールに従います。新しいエピソードは毎週金曜日に公開され続けます。
「スタートレック」や「宇宙空母ギャラクティカ」のリブート版、そして「アウトランダー」の制作で知られるロナルド・D・ムーアが手掛けた「フォー・オール・マンカインド」は、ソ連がアメリカに先んじて月面着陸を果たしたという「もしも」のシナリオに基づいています。地球の衛星への最初の着陸に失敗したNASAは、他の宇宙探査プロジェクトを最初に完了させるべく開発を進めます。このドラマは、宇宙飛行士、エンジニア、そして彼らの家族の視点から物語を描きます。
ムーアは番組のエグゼクティブ・プロデューサーを務め、マリル・デイヴィス、マット・ウォルパート、ベン・ネディヴィと共に制作に携わっています。出演者には、ジョエル・キナマン、マイケル・ドーマン、レン・シュミット、シャンテル・ヴァンサンテン、サラ・ジョーンズ、ジョディ・バルフォーなどがいます。
左から:ジョディ・バルフォー、ジョエル・キナマン、サラ・ジョーンズ、マイケル・ドーマン、レン・シュミット、シャンテル・ヴァンサンテン。
Appleは、Apple TV+を1カ国限定ではなく、11月1日のサービス開始時に100市場で展開します。Apple TV、iPhone、MacなどのAppleデバイスに加え、一部のSamsung製スマートテレビをはじめとするサードパーティ製ハードウェアでもこのサービスが利用可能になります。9月以降に新規デバイスをご購入いただいたお客様は、1年間無料でご利用いただけます。