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jOBS伝記映画
Varietyによると、アーナ・オライリーが、アップルの共同設立者であるスティーブ・ジョブズの伝記映画である近日公開予定のインディペンデント映画『jOBS』で、アシュトン・カッチャーの相手役として主演を務めると報じられている。
オライリーは、サンフランシスコ・ベイエリア在住の画家クリス・アン・ブレナンを演じる。ブレナンはジョブズの恋人であり、娘リサの母親でもあった。高校時代にジョブズと初めて出会ったブレナンは、 2011年10月にジョブズが亡くなった直後にローリングストーン誌に寄稿し、ジョブズをどうしようもないロマンチストと評した。
ジョシュア・マイケル・スターン監督の『jOBS』のキャスト陣は、主演2人に加え、ブロードウェイ俳優のジョシュ・ギャッドが演じると報じられているスティーブ・ウォズニアック役のキャスティングで、いよいよ具体化しつつある。撮影は6月、ジョブズとウォズニアックが最初のアップルコンピューターを開発し、後に世界最大のテクノロジー企業となる企業を設立した家で開始される予定だ。
オスカー候補の映画『ヘルプ』でブレイクする前、オライリーは長編映画『寝取られ男のラブレター』や『ナンシー・ドリュー』で端役を演じていた。
サザビーズオークション
オークション大手のサザビーズは金曜日、スティーブ・ジョブズ氏がゲームメーカーのアタリに在籍していた時代に残された唯一の文書と言われているメモをオークションにかけると発表した。
この5ページのメモは、ジョブズ氏がエンジニアのスティーブン・ブリストウ氏に宛てた、アーケードサッカーゲーム「アタリ・ワールドカップ・フットボール」の改良に関するものです。サザビーズは、一部手書きで書かれたこのメモに対し、1万ドルから1万5000ドルの落札を見込んでいます。
出典:サザビーズ
また、オークションには Apple I コンピュータのロジックボードも出品されており、12 万ドルから 18 万ドルの値が付くと予想されている。