AppleInsiderスタッフ
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フィリップスは火曜日、Hue 接続電球およびアクセサリ コントローラ アプリのアップデートをリリースし、iOS 10 を実行する iPhone ユーザー向けに iPad サポートと新しいホーム画面ウィジェットを追加しました。
アップデートされたPhilips Hueアプリは、2013年にコネクテッドホーム製品ラインが発売されて以来初めて、Appleのタブレットにリモート照明制御ソフトウェアを提供します。以前は、iPadユーザーは個々の照明を管理するためにサードパーティ製のアプリやハブに頼る必要がありました。
iPad対応に加え、iPhoneユーザーはHueアプリアイコンを3D Touchで押すことでプリセットウィジェットにアクセスできます。この機能は、シーンを素早く切り替えたり、室内照明のオン/オフといったマクロを実行したりする必要がある場合に特に便利です。
さらに、本日のアプリアップデートでは、シーン編集ツールが改良され、参考画像の有無にかかわらず、照明シーンをカスタマイズできるようになりました。以前のHueアプリでは、カメラロールの写真またはPhilipsが提供するストック画像からカラースキームを選択する必要がありました。
Hue アプリには、通常のバグ修正と改善も含まれています。
本日のリリースは、フィリップスの「Gen 2」Hue アプリをベースにしたもので、ルーチン、音声制御オプション、通知センター ウィジェットなど、HomeKit 対応照明製品に多数の機能を提供しました。
Philips Hue アプリは、iOS App Store から 73 MB の無料ダウンロードが可能です。