マイク・ピーターソン
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クレジット: Apple
Appleは、「テッド・ラッソ」や「モスキート・コースト」などApple TV+オリジナル作品5作品で、第36回Imagen賞の計8部門でノミネートされた。
毎年恒例のイマジェン・アワードは、エンターテインメント業界におけるラテン系の才能を支援し、称えるものです。イマジェン財団は、2021年10月10日に第36回授賞式の受賞者を発表する予定です。
アップルは、「テッド・ラッソ」「モスキート・コースト」「リトル・ヴォイス」「ゴーストライター」「マライア・キャリーのマジカル・クリスマス・スペシャル」で上位8部門ノミネートを獲得した。
- テレビ部門最優秀監督賞:ナタリア・ベリステイン、『モスキート・コースト』
- 映画・テレビ部門最優秀音楽賞:アントニオ・ピント『モスキート・コースト』
- 最優秀プライムタイム番組賞 - スペシャル&テレビ映画部門:「マライア・キャリーのマジカル・クリスマス・スペシャル」
- 助演男優賞(テレビ部門、コメディ):クリスト・フェルナンデス、『テッド・ラッソ』
- テレビ(ドラマ)部門助演男優賞:ケヴィン・バルデス、『リトル・ヴォイス』
- テレビ(ドラマ)部門助演女優賞:オフェリア・メディナ、『モスキート・コースト』
- 最優秀若手俳優賞(テレビ部門):アイザック・アレラネス、『ゴーストライター』
- 最優秀青少年番組賞:「ゴーストライター」
ノミネート作品の中で、ケビン・バルデスは、自閉症を公表しているヒスパニック系俳優として初めてノミネートされ、イマジェン賞の歴史に名を残しました。「モスキート・コースト」は、監督賞、助演女優賞、作曲賞の3部門でノミネートされました。「マライア・キャリーのマジカル・クリスマス・スペシャル」は、ゴールデンタイム番組賞にもノミネートされました。
2020年、AppleはオリジナルのApple TV+シリーズでも『リトル・アメリカ』『ゴーストライター』『ホーム』など8つのノミネートを獲得した。
Appleは、Apple TV+の発売以来2年間で同社の番組や映画が合計125の賞を受賞し、503のノミネートを獲得したと発表した。
クパチーノを拠点とするこのテクノロジー大手は、ゴールデングローブ賞、全米脚本家組合賞、全米映画俳優組合賞など、数々の賞やノミネートを獲得した「テッド・ラッソ」など、数々のオリジナル作品で批評家から高い評価を得ている。