フィフスアベニューのアップル大型店舗が5月19日にオープン | AppleInsider

予想通り、アップルコンピュータは、5月19日午後6時にマンハッタンのミッドタウンに待望の旗艦店をオープンし、小売店構想5周年を祝うことを明らかにした。

アップルは小売りウェブサイトのティーザーで、店舗オープンまでのカウントダウンを掲載し、59丁目の767番地にある地下への入り口となる高さ32フィートの中空のガラス構造物を表す立方体のワイヤーフレーム画像を掲載した。

「新しいアップルストア、フィフスアベニューのグランドオープンをお祝いしましょう」と同社は発表した。「素敵な賞品が当たるチャンス！記念Tシャツもゲット！驚きの新店舗をいち早く体験してください。皆様のお越しをお待ちしております。」

2万平方メートルのこの小売店は、同社のニューヨーク・マンハッタンにおける2番目の店舗となり、島の下半分にある同規模の店舗「Apple Store Soho」に続くものとなる。

アップルのCEO、スティーブ・ジョブズ氏がこのイベントへの出席を検討していると噂されている。ジョブズ氏が自ら設計し、900万ドルのガラスキューブを費用を負担したと報じられているが、このキューブは間違いなく店舗の目玉となるだろう。

ミッドタウン店は、同社が24時間営業する初の店舗になるという噂もあるが、確証はない。