アシュトン・カッチャー主演の映画『ジョブズ』が8月16日に全米の劇場で公開される

アップルの共同創業者スティーブ・ジョブズの伝記映画『ジョブズ』が、アシュトン・カッチャー主演で8月16日に全米の劇場で公開される予定だと、オープン・ロード・フィルムズが水曜日に発表した。

公式公開日は当初の予定から4ヶ月以上遅れました。8月16日のプレミア上映の詳細は、Deadlineが最初に報じました。

「ジョブズ」は、1971年から2001年までの元アップルCEOの生涯を描く作品となる。カッチャーがタイトルロールを演じ、ジョシュ・ギャッドがスティーブ・ウォズニアックを演じる。

今年初めの試写会では賛否両論の評価を受けたこの映画は、ジョシュア・マイケル・スターン監督、マシュー・ホワイトリー脚本による作品です。当初はアップル創業37周年を記念して4月16日に公開予定でしたが、3月に延期が発表されました。

『ジョブズ』は、ソニー・ピクチャーズ・エンタテインメントが制作中の、アップル共同創業者を描いた別の映画とは別物です。その映画の脚本は、マーク・ザッカーバーグとFacebook創業を描いた映画『ソーシャル・ネットワーク』の脚本を手掛けた、受賞歴のある脚本家アーロン・ソーキンが手掛けます。