Apple Musicでお気に入りの曲をライブラリに追加しないようにする方法

iOS 17.2のリリースにより、Apple Musicにいくつかの素晴らしい新機能が導入されましたが、大きな問題も1つありました。お気に入りの曲がApple Musicライブラリに追加されないようにする方法をご紹介します。

Apple Music は、iOS 17 の最新アップデートで、共同プレイリストやお気に入りに追加した曲のプレイリストなど、待望の機能がいくつか追加されました。

しかし、これらの新機能には自動プロセスが追加されました。今後、曲をお気に入りに追加したり、プレイリストに追加したりすると、自動的にApple Musicライブラリに追加されます。

それ自体は問題ではありませんが、お気に入りやプレイリストに追加しようと決めた曲がライブラリに大量に保存されてしまうと、非常に煩わしくなります。幸いなことに、設定アプリでこの機能をオフにする方法があります。

お気に入りや新しいプレイリスト項目がライブラリに自動的に追加されないようにする方法

1. 設定アプリを開きます。
2. ミュージックの設定メニューに入ります。
3. ライブラリ設定の下にある「プレイリストの曲を追加」と「お気に入りの曲を追加」のボックスのチェックを外します。

設定は無効になり、お気に入りやプレイリストに追加した曲は今後ライブラリに追加されなくなります。

一つ注意点があります。この機能によって追加された曲をライブラリから削除すると、機能をオフにした後でも、お気に入りや対応するプレイリストからも消えてしまいます。この機能を無効にした後にライブラリを整理する予定がある場合は、それらの曲を再びプレイリストに追加できるようにしておいてください。