シェーン・コール
· 1分で読めます
Appleの10月22日の特別イベントの24時間前を切って、金色でTouch IDを搭載したと思われるiPad miniのさらなる画像が登場した。
フランスのブログNowhereelse.frが中国から初めて収集した写真には、iPad miniの筐体とデジタイザーが写っており、iPhone 5sの筐体とデジタイザーとよく似ているものの、完全に同じではない様子がうかがえる。また、写真にはTouch IDセンサーが搭載されていることも確認されている。
Appleが火曜日のイベントでiPad miniにどのようなアップデートを施すのか、アナリストの意見は分かれている。Retinaディスプレイが搭載されると考えるアナリストもいれば、解像度の向上は期待できないと指摘するアナリストもいる。
さらに不確実なのは、新型タブレットにTouch IDが搭載されるかどうかだ。供給制約もあって、アップルがiPadにTouch IDを搭載しないのではないかとの憶測もある。この部品はiPhone 5sの生産遅延の大きな原因としてしばしば挙げられている。