ウィリアム・ギャラガー
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Appleの次期「iPhone 12」シリーズに関するさらなるリーク情報によると、4つのモデルすべてにガラスを強化する「セラミックシールド」コーティングが施されるという。
噂の「HomePod mini」に関する報道に加え、中国のWeiboからリークされた情報(元々はリーク情報サイト「Weibo」からのものだったが、常連リークサイトのIce Universeもこれを裏付けている)では、「iPhone 12」のディスプレイの詳細も明らかになったと報じられている。サイズと解像度は以前の報道と一致しているものの、新たなリークによると、「iPhone 12」の4つのモデル全てに同じ強化スクリーンが搭載されるようだ。
リーク情報を翻訳すると、「4つのスクリーンは、Super Retina XDRディスプレイです」とあります。「さらに、新しいスクリーンガラス技術であるCeramic Shield Front Coverが搭載されています。これはセラミック基板ガラスで、硬度と耐落下性が向上しています。」
定期的にリークを行っているIce Universeが伝え、裏付けているこのリークでは、「4機種すべてがドルビービジョンを直接撮影できる」とも述べられています。Appleはワイヤレス充電を「MagSafe」に改名し、5G向けのスマートデータモードを導入するとも報じられています。
「私の理解では、4G/5Gはアプリケーションの帯域幅に応じて割り当てられるということです」と、元のリーク元は述べています。「特定のビッグデータスループットアプリケーションでは5Gが使用され、消費電力が削減されると推定されています。」
Appleは10月13日のイベントで「iPhone 12」シリーズを発表すると予想されています。リーク情報によると、発表に続いて「iPhone 12」の各モデルが2つの異なるリリース時期を迎えるとのことです。
「iPhone 12 mini」は11月6日か7日に予約注文が開始され、1週間後の11月13日か14日に出荷されるとのこと。また、「iPhone 12 Pro Max」は11月13日か14日に予約注文が開始され、11月20日か21日に出荷されるとの報道もある。